2014年4月21日月曜日

日本勢、巨大市場で攻勢

世界最大級の自動車展示会「北京モーターショー」が20日開幕し、報道陣に公開された。

今回は14カ国・地域の2000社を超える自動車メーカーなどが参加。

世界最大の自動車市場である中国での競争は激しさを増しており、日本勢も最新モデルや環境技術をアピールし、販売攻勢を仕掛ける



トヨタは今年発売する中国向けの新型「カローラ」と日本では生産が終了している兄弟車「レビン」を公開した。

2015年には中国で初めて現地生産を始めるハイブリッドシステムを搭載し、投入する計画。

レビン



ホンダは中国向けに開発したハッチバック型のコンセプトカーを初披露した。

1980年代生まれの若い世代を意識した車。





日産も中国で開発した若者向けセダン「ラニア・コンセプト」を展示した。

ラニア

(写真:Responseより転載)

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