2014年4月19日土曜日

MS-Office(2003、2007、2010)をタブ表示する

Office Tab Free Editionは、Excel、Word、PowerPointでブックや文書などを複数開いた時、タブ化してくれるofficeのアドインです。

導入すると以下のような表示になり、タブクリックだけでドキュメントファイルを変えられるようになります。

オフィスタブ導入後



インストール後に表示される設定画面(Office Tab センター)の「一般および配置」から主な機能を確認してみましょう。
(ここではEcxelの設定を使います。)

設定画面

・ブックを閉じる場合はタブ上で「左ボタンダブルクリック」「スクロールボタンクリック」する

・新規ブックを開くときはタブバーの空白部分をダブルクリックする

・タブをドラッグして並べ替えられる

・現在のタブを太字表示する

・Excelを閉じるとき複数開いているブックを一発で閉じる


などを有効/無効に設定できます。


・また、6種類用意されたタブのスタイルを選択

・表示文字のフォント・大きさを変える

・タブの幅をブック名の長さに合わせてフレキシブルにするかタブ幅を固定するかを選択


などのインターフェースのカスタマイズもできます。

設定画面レイアウト


また、Office移動時にアップグレードを勧める画面が表示されますがキャンセルすれば問題ありません。



タブで管理できるのはOfficeユーザーにとっては便利なのですが、 Free EditionはOffice2013では使えません。

2013で使う場合は2000円で購入することになります。

それでも購入して使いたいという人はこちらの「ダウンロードおよび購入」からどうぞ。

0 件のコメント:

コメントを投稿